
リフォームメモ | |
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内 容 | ユニットバス・洗面化粧台・給湯器、他 |
建物形態 | 木造/築35年 |
家族構成 | ご夫婦 |
工 期 | 5日 |
費 用 | 139万円 |
施 主 | 千葉県千葉市 S邸 |
洗い場は広かったが、浴槽は小ぶりなタイプ
ゆったりと足を伸ばせてくつろげるバスルームに。新しい給湯器はオートタイプなのでお湯はりもワンタッチ
出窓部分もタイルだったので、掃除は大変でした
幅広の窓枠もスッキリと納まって、掃除も簡単になりました
以前の換気扇は壁付、すきま風が吹くことも
(左)天井付けの浴室換気暖房乾燥機で、冬の寒い日でもスピード暖房 (右)正面のアクセントパネルはお風呂のイメージを決める大切なポイント。 演出効果の高い石目柄で上質な空間に仕上がりました
以前、浴室でお使いだった暖房機(上部)の移設が可能でしたので、洗面所に取り付けました。冬場のヒートショック予防にもなっています
洗濯機置場は洗面化粧台と向い合せで使いにくいとのことで、動線を考え、洗濯機の防水パンを手前に移動しました
リフォーム前は、洗濯機置場と洗面化粧台が向い合せで使いにくかったとのこと。配水などを移設して、洗濯機置場(防水パン)を化粧台と並列にしました。洗濯物も取り出しやすく、動線の改善につながりました。
子供たちがいた頃は身体を清潔にするために入浴するといった目的でしたが、最近はのんびりとリラックスするため、いかに長く過ごしても居心地の良い空間であるかということにこだわりを持ちたいと思いました。知り合いからヒートショックとか怖いことを聞いて、体に負担のないようにしたいと考えていました。数か所のショールームを見て回ったところ、TOTOのショールームの女性が一番親身になって相談に乗ってくれて、説明もわかりやすかったので決めました。断熱効果の高いユニットバスにしてからは、湯上りでも身体が冷えにくく、朝・昼・晩とバスタイムを楽んだりして、いままでにないライフスタイルに変化しました。
店に直接お電話を頂戴したのがご縁で、千葉店主催のリフォーム相談会にお越しいただいて打ち合わせするところから始まりました。数年前に浴室暖房機を取り付けたものの、タイルの浴室だと温まりにくく身体も冷えやすいとのことで、浴槽や浴室全体を断熱材で包むタイプのユニットバスで暖かさに重点をおいた商品をおすすめしました。洗面化粧台と脱衣室の内装では、天井からの古い水漏れ跡や防水パンの移動などもあって、補修を兼ねて丸ごとリフォーム。創業15周年還元祭のキャンペーン中だったので、浴室暖房機も無料プレゼントできましたし、仕上りにご満足いただいて本当に良かったです。
※上記の商品・事例の費用は施工当時のものです