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お役立ちコラム

リフォーム期間中の仮住まいは必要?仮住まいを探すときのポイントとは?

一部分リフォームと総合リフォームの違い

住まいの設計図と家の模型

リフォームで仮住まいが必要なケースとは?

「リフォームをしたいのに、仮住まいしないといけないことを考えると、億劫になる。」「一体どうしたらよいか分からず、二の足を踏んでしまう。」時折そういったお声を聞くことがあります。確かに仮住まいとなると、大掛かりです。このコラムでは、リフォームする際の仮住まいについてお伝えします。

基本的に仮住まいしなくてもリフォームできる

リフォームのなかには、部分リフォームと総合リフォームがあります。たとえば、外壁の塗り替え、フローリングの張り替えなど部分的なリフォームであれば、仮住まいの必要はありません。

小規模な部分リフォームなら1日で終わることもあります。基本的に小さな規模なら数日でリフォームできるため、生活に支障が出ない限り、仮住まいは不要です。一般的なリフォームの場合は、「住みながら改修できる」と考えてよいでしょう。

ただし、水まわりのリフォームの場合はリフォームが終わるまで水道を使用できなくなる場合があります。バスルームをリフォームする場合、数日間だけ銭湯に通う、ホテルに宿泊するなどの対策が必要にな場合あります。
リフォーム期間は規模によって異なりますから、事前にリフォーム会社に期間について尋ねることをおすすめします。

大規模な総合リフォームの場合は仮住まいを検討

戸建ての住居の基礎だけを残して、全てを取り替えるような大規模な総合リフォームの場合は、工事期間中、水回まわりが使用できないだけでなく、住居スペースもなくなってしまいます。その場合は、仮住まいが必要となります。

また、マンションで大幅に間仕切りを変更する場合も、仮住まいを検討する事をおすすめします。

仮住まいの期間は、リフォームの規模によって違います。
大規模なリフォームの場合は、1~4カ月程度の期間が必要となる場合があります。

仮住まいってどうやって選ぶの?

仮住まいはどうやって探したらよいのでしょうか?仮住まいに適した住居のパターンを知って、ご自宅のリフォームにふさわしい仮住まいを選ぶことをおすすめします。

ウィークリーマンション

ウィークリーマンションとは週単位で借りられるマンションのことで、敷金、礼金といった初期費用が要らないケースが多く、家具、家電も付いています。
契約は週単位で、最初に入居期間を設定して前金で支払いをすることが多いようです。週単位で入居できるため、仮住まいに適したマンションです。

マンスリーマンション

一カ月単位で借りることができるマンションです。多くの場合、敷金、礼金は不要です。ウィークリーマンションよりも費用はやや安くなりますので、1ヵ月以上仮住まいが必要な方におすすめです。

ホテル

短期滞在用のホテルも増えています。スタッフも24時間常駐し、さまざまなサービスを受けることができますから、快適な暮らしをしたいという方にはおすすめです。
短期滞在型のマンションよりも割高になりますが、ウィークリーマンション、マンスリーマンションより選択肢も多く、1週間から1か月程度の滞在であれば検討をおすすめします。

賃貸物件

一般的な賃貸物件も仮住まいに利用できます。初期費用がかかるケースが多いですが、最近では敷金礼金無料の物件もあります。長期間のリフォームで家を離れる場合、賃貸物件を選択するのもおすすめです。

業者と相談する夫婦

仮住まいに住む前にするべきこと

本格的に仮住まいに引っ越すことになった場合、さまざまな手続きが必要となってきます。ここでは、数カ月から1年程度かかるような大規模リフォームを行うことになった場合の手続きについてお伝えします。

必要な手続きを行う

[ 1 ] 電気・ガス・水道の停止
仮住まいの間は、電気・ガス・水道は使いません。無駄な光熱費を払わないように、使用停止の手続きを取りましょう。
電気・水道は電話連絡でOKですが、ガスを止めるときは、ガス会社の立ち合いが必要となります。ただし、工事中にリフォーム業者が使う場合もありますから、事前に確認しておくことをおすすめします。
[ 2 ] 郵便物の転送手続き
郵便局かインターネットで転送手続きをします。
インタネットでの手続きの場合、転送する住所や名義を登録するだけで済みますから、時間はかかりません。登録を終えると確認メールが届きますので、手続き完了となります。
[ 3 ] インターネット回線の移転
契約会社によってはインターネット回線の移転手続きが必要です。仮住まいに移転手続き、または利用停止手続きします。
[ 4 ] 固定電話の移設、または利用休止手続き
固定電話を仮住まいで使用したい場合は、移設手続きが必要になります。なお、仮住まい先が同じ市町村であっても、市外局番が変わる可能性があります。

固定電話を使用しない場合は、一時中断を選ぶこともできます。なお、利用休止を選ぶと、再度電話を開通するときに、電話番号が変わります。

電話を辞めるときと再開するときは工事費がかかります。固定電話の回線を携帯電話に転送することも可能ですから、契約している電話会社に確認することをおすすめします。

大きな荷物はトランクルームか倉庫へ

今ある荷物を全て仮住まいに持ち込むことができない場合は、トランクルームや倉庫を借りて荷物を収容する事ができます。
トランクルーム会社や倉庫会社と提携しているリフォーム会社もあるので、担当者に確認する事をおすすめします。

なお、トランクルームを別途借りるよりも、荷物を入れる部屋がある広めの住まいを借りた方が、移動費の分安く済む場合もあります。トランクルームに入れるモノや料金を調べながら、判断する事をおすすめします。

仮住まい先の広さを確認

仮住まい先の広さを確認し、どのくらいの家具や小物、衣類を持って行けるかを確認しましょう。それを確認した後で、トランクルームや倉庫へ入れる荷物、持って行く荷物を選択するようにします。

業者と打ち合わせする女性と家

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コラム監修

BXゆとり編集部
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