
| リフォームメモ | |
|---|---|
| 内 容 | 和室から洋室/浴室/トイレ洗面/照明/内装 |
| 建物形態 | 集合住宅/築13年 |
| 家族構成 | ご夫婦+お子様 |
| 工 期 | 15日 |
| 費 用 | 340万円 |
| 施 主 | 東京都江東区 福山 邸 |

畳の和室からフローリングになっていたが、下がり壁もあって押入のままでした

間仕切りを撤去して、全体的にホワイトでまとめた清潔感のある広いリビングダイニングが実現

壁はエコカラット(INAXの調湿機能タイル)。 大理石がモチーフのタイプなので味わい深い壁面となりました

間仕切りと敷居は残されていたため、段差の解消をご希望でした

段差のあった床もフラットに。スクリーンを降ろすとホームシアターとなり、梁下にテレビがあるので、重なることなく鑑賞できる

和室だったころの天井のままで、下がり壁が視野を狭くしていました

明るさも部屋の奥まで広がり、お子様がどこで遊んでも目の届く範囲です


浴室は洗面化粧台とも色を合わせたTOTOの“もっとひろがるWBシリーズ”


アクセントとニオイの吸着力を期待して、壁にはINAXのエコカラットタイルを貼りました。
丸みを帯びたモザイクが特徴のパターンです

エコカラットは、不快な湿気を吸収してくれるので部分貼りでも効果はあります
玄関にはエコカラットタイルのプレシャスモザイクヴィーレとリブストーンのデザイン貼り。ナチュラルなのに壁紙にはない高級感のある表情となりました
築13年のマンションを購入し、間取りの変更および水まわりを中心としたフルリフォームをお願いしました。特にこだわったのはリビングです。子供が小さいので部屋数よりも広さを優先したことで、ゆとりをもったシアタースペースを確保することができました。 また、ショールームで機能性とデザイン性をあわせ持つエコカラットの存在を知り、当初より「デザイン性のある空間を」と思っていたリビングのほか、玄関・水まわりにも施工をお願いしました。見せつつも機能性を損なわない貼り方について、担当リフォームアドバイザーにアドバイスをもらいながらデザインなどを決めましたが、施工もほぼイメージ通りにできあがり、全体的にとても気に入っています。
ご主人様のこだわりでプロジェクターとスクリーンをメインに配置しました。以前は壁付けのスクリーンの手前にテレビがかぶっていたそうですが、梁下にテレビを置くことができてストレスがなくなったそうです。 既存利用できるものはなるべく活用し、収納の扉などはダイノックシート(仕上材シール)を貼ってイメージを変えたりしました。
※上記の商品・事例の費用は施工当時のものです