
キッチンで一番気になっていたのは床の傷みだそうです
厚み7mmのコルクタイルで、耐久性抜群のものをご提案
真壁(柱の見える和風建築)から大壁に変更
キッチン横の勝手口を塞いでトイレとしました。奥は洗面・脱衣室と浴室
和式トイレから腰掛便器として、位置も変更しました
以前は和室の廊下奥にトイレがありましたが、水廻りを1ヵ所に集中させました
洗面・脱衣、洗濯機置場
部屋全体も明るく清潔感のあるものとなりました
扇形の浴槽はオリジナリティあふれるタイル貼り
冬でも断熱性に優れたユニットバスに換え、掃除もラクになったとのこと
和室の客間側(廊下)奥にトイレがありました
トイレをキッチンと浴室の間に移し、廊下の奥は物入に変更
キッチンは作業台が低く、通路になっている部分の床が抜けそうでした。浴室は冬寒く、掃除が大変だったこともあって、扇形の浴槽には思い出がありましたが、水まわり全体のリフォームをお願いしました。キッチンはワークトップの高さによって、使いやすく効率が良くなることを実感。キッチンの上などに"ちょい置き"のつもりが、ずーっと山積み状態といったことにならないよう、維持していきたいと思ってます。
水まわりの中でもトイレだけが離れた場所にあり、そのまま洋式便器に交換しても狭いため、勝手口をふさいでスペースを確保し、トイレを移動新設しました。水まわりを集中させることで、排水の配管を新しくすることも可能に。ご親戚に車椅子を使う方がいらっしゃるため、キッチンと廊下の床には厚みが7mmのコルクタイルをご提案しました。単価はフローリングより高いのですが、耐久性に優れ、見た目も肌触りも良いので、気に入っていただきました。
※上記の商品・事例の費用は施工当時のものです