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| リフォームメモ | |
|---|---|
| 内 容 | 畳コーナー/内装/収納 |
| 建物形態 | 鉄筋コンクリート造 |
| 家族構成 | ご夫婦+ご子息 |
| 工 期 | 25日 |
| 費 用 | 460万円 |
| 施 主 | 東京世田谷区 Y 邸 |


クローゼットの中は常夜灯の役目も果たす照明器具入り




ロールスクリーンとレールの隙間から、わずかな光も差し込まないように工夫しました
マンションの2階に住んでいましたが、上階へ引っ越したいと日頃から考えておりました。今回、5階が売りに出されたので買い取り、1LDKを家族4人で住むような間取りの変更を依頼。広いリビングが狭くなるのは抵抗がありましたが、夫婦の寝室は和室にしたかったのと、布団も収納できるようにと要望を出しました。リビングのベランダからは花火大会が一望でき、友達や親戚を呼んで花火を鑑賞するのが恒例になりそうです。
リビングに本格的な和室を造ると狭くなってしまうため、据置型畳敷きハッチボックスをご提案。間仕切りは襖や障子ではなく、リビングと一体感が保てる遮光ロールスクリーンとしました。クローゼットの扉は圧迫感のない採光タイプの折戸、照明効果があって夜はダイニングバーのような雰囲気になります。また、クローゼット右脇の隙間は、可動式のガラス棚を取付け、デッドスペースとせず、背面は鏡張りで奥行きが感じられる飾り棚を造作し、お客様にも大変喜ばれました。
※上記の商品・事例の費用は施工当時のものです