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リフォーム費用コラム 04
洗面台のリフォーム費用・相場
洗面台・洗面所のリフォーム工事費用相場は?事例も価格帯ごとに紹介 洗面台・洗面所のリフォームをする際の工事費用相場を解説。また、価格帯別でどんなリフォームができるのか、洗面台交換の際のポイントと、実際の施工事例も紹介します。 お見積り・お問合せはこちら

洗面台のリフォーム費用相場の目安はいくら?

<洗面台のリフォーム 価格帯別割合>

洗面台のリフォーム 価格帯別割合※BXゆとりフォーム洗面台出荷位台数より出典

洗面台リフォームの相場は、大きく「20万円未満」「20万円以上25万円未満」「25万円以上30万円未満」「30万円以上」の4つに分けることができます。
販売件数などの実績をもとに、BXゆとりフォームが独自に集計したデータによると、それぞれの割合は右のグラフのようになります。
洗面台の交換は、安い物を選べば10万円程度から可能ですが、この予算ですと、横幅は75cm以下(50cm、60cm、65cm、75cmなど)の物に限定され、デザインの種類も限られます。
そこで、全体としては、デザインの種類が豊富で、シリーズによっては幅が90cmのタイプもそろっている20万円以上の価格帯の物を選ぶ人が約60%となっており、さらにそのうち30%以上の方が、デザインが豊富な25万円以上の商品を選んでいます。一方、もう少し予算があれば、幅90cm以上の物や、品質の高い人工大理石製のカウンターも選べます。30万円以上の費用をかけてリフォームした人は、8%という結果になっています。

なお、洗面化粧台は、洗面ボウル、鏡、照明(電気)、収納などが一体化した商品なので、設置位置を移動させる場合や新設する場合には、別途電気の配線工事や移設のための配管工事が必要になります。しかし、すでに設置してある洗面化粧台を新しい物に交換するだけの場合は、別途、配管の移設等の工事が必要になることはあまりなく、工事自体は約半日で終了することがほとんどです。

また、リフォームの受注から実際に工事が終わるまでの時間ですが、標準的なサイズの洗面化粧台は基本的に受注生産ではなく、メーカーから商社を通じて取り寄せることができるので、工事の日程はお客様のご希望と、職人のスケジュールの調整で決まることが多いです。商品そのものは、通常ですと発注してから中2日程度で届くので、契約から1週間後には工事が完了できる場合もあります。ただ、トイレ・風呂を含む全体リフォームなどの場合は、全て同時に工事できることは少なく、ほかの工事との調整もあって日数が必要になってきます。

価格帯の違いは何の違い?

先にお話ししたとおり、洗面台のリフォームで特殊な工事が必要になることはほぼないので、リフォーム代金の違いは選んだ商品のグレードとオプションの違いとなります。
グレードによる違いは、洗面台のサイズバリエーション、洗面ボウルの材質、水栓の形状、鏡の形状、デザインによります。それぞれの価格帯別のできること・できないことは、およそ次のようになります。
※費用・工期・工事内容は、付帯工事や建物の状態、リフォーム時期によって異なります。現地調査の上、お見積りにてご提示します。

20万円未満のリフォーム

20万円未満のリフォームでは、洗面台は、おもに60cm、75cmのサイズから選べます。洗面ボウルは陶器製や人工大理石となっており、一面鏡のミラーキャビネットや開き扉タイプの収納がついている物が多いです。
最も安いのは5万~10万円クラスの洗面台でお湯と水の2つのハンドルがついた昔ながらの水栓、一面鏡、収納は観音開きタイプという物がありますが、12万円以上の物だと、シャワー水栓付きタイプも選ぶことができます。価格は、洗面台のサイズ、カウンターの材質、鏡のタイプ(一面鏡か三面鏡か)、収納扉のタイプ(観音開きか開き戸か引き出しか)によって変わります。

【20万未満の場合の商品例】
TOTO/Vシリーズ

[商品例1]
商品:TOTO/Vシリーズ
間口:75cm
おもな仕様:一面鏡、開き扉収納、人工大理石製洗面器
リフォーム価格:14万7,000円~(本体価格8万7,000円~、工事費:6万円~)
人工大理石の洗面ボウルが特徴のTOTOの洗面台です。

LIXIL/オフト

[商品例2]
商品:LIXIL/オフト
間口:75cm
おもな仕様:三面鏡(LED照明)、片開き+引き出しタイプ収納、陶器製ボウルなど
リフォーム価格:17万円~(本体価格11万円~、工事費:6万円~)
20万円未満の洗面台の中では、三面鏡で片開き+引き出しタイプ収納とコストパフォーマンスの高い人気の商品です。

20万円以上25万円未満のリフォーム

20万円以上25万円未満の費用をかけてのリフォームでは、洗面台は60cm、75cmのサイズから選べ、陶器製や人造大理石の洗面ボウルにシャワー水栓、二面鏡もしくは三面鏡(サイズによって変動)、使い勝手の良い引き出し式の収納のセットが標準となっています。
スペースに余裕がある場合は、収納棚などのオプションをつけることも可能です。
洗面台ボウルの形も、底面が平たく、つけ置き洗いなどがしやすい四角形型が主流で、15万円未満クラスより使い勝手がいいデザインを選ぶことができ、シリーズによっては曇り止めコート付きの鏡もあります。
25万円以上30万円未満の場合の商品は、20万円未満の洗面台の水栓を変たり、扉の商品グレードを上げた場合も多いです。

【20万円以上25万円未満の場合の商品例】
TOTO/サクア

商品:TOTO/サクア
間口:75cm
おもな仕様:三面鏡(曇り止めコートなし)、開き扉収納など
リフォーム価格:23万円~(本体価格17万円~、工事費:6万円~)

【25万円以上30万円未満のリフォーム】

25万円以上30万円未満のリフォームでは、洗面台は75cm、90cmのサイズから選べ、洗面ボウルの種類は人造大理石のタイプが多くなります。
人造大理石は、陶器に比べると変色に弱いというデメリットはありますが、割れやヒビに強いのが特徴です。また、型枠に流し込んで成形するため、陶器に比べて、デザインの自由度が高くなります。例えば、奥行きをとらずに洗面所を広く使える、正面が平らなデザインも可能になります。
最近では、洗面台を小さくする代わりに、横にカウンターを設けたデザインも人気ですが、これも人造大理石の洗面ボウルが使われています。また、人造大理石のボウルを使用したグレードの商品では、水栓は壁に設置されていることが多く、掃除がしやすい設計になっているのも特徴です。
また、洗面台の収納部分については、三面鏡のミラーキャビネットや引き出しタイプの収納が選べ、収納量を確保できる商品が多くそろいます。

【25万円以上30万円未満の場合の商品例】
LIXIL/ピアラ

商品名:LIXIL/ピアラ
間口:90cm
おもな仕様:三面鏡(スリムLEDタイプ)、大型洗面ボウルなど
リフォーム価格:25万3,000円~(本体価格19万3,000円~、工事費:6万円~)

【30万円以上のリフォーム】

30万円以上のリフォームでは、洗面台は75cm、90cm、100cm、120cmからと、選べる幅が多くなります。洗面ボウルの種類は、人工大理石に加えて、ベッセル型の洗面ボウルや2ボウルタイプの物も選べます。
収納部分は三面鏡のミラーキャビネットや、出し入れしやすい2段引き出しタイプ、3WAYキャビネットもあり、棚などのオプションをつけることも可能です。
なお、スタイリッシュな出来上がりにこだわり、あえて一面鏡にしたり、小さめの洗面ボウルを2つ並べるデザインにしたりすることもできます。全体のデザインによりますが、その場合の費用は40万円~となることが多くなります。

【30万円以上の場合の商品例】
LIXIL/エルシィ

[商品例1]
商品:LIXIL/エルシィ
間口:75cm
おもな仕様:三面鏡(LED照明)、引き出し収納、キレイアップカウンター、キレイ水栓機能など
リフォーム価格:31万2,000円~(本体価格25万2,000円~、工事費:6万円~)

TOTO/オクターブ F4

[商品例2]
商品:TOTO/オクターブ F4
間口:75cm
おもな仕様:三面鏡(LED照明)、引き出し収納、自動きれい除菌水・自動吐水機能など
リフォーム価格: 35万2000円~(本体価格29万2000円~、工事費:6万円~)
※写真はイメージです。リフォーム価格は側面の収納等含まれておりません。

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BXゆとりフォーム人気の洗面台

  • 不動の当社販売台数No.1オフト

  • TOTOサクア

  • LIXIL エルシィ

洗面台・洗面所リフォーム費用の内訳

洗面台のリフォームにかかる費用は、「洗面化粧台本体価格」と「オプション価格」「工事費」の3つからなり、その合計額となります。見積書の内訳についてもチェックしてみましょう。
※費用・工期・工事内容は、付帯工事や建物の状態、リフォーム時期によって異なります。現地調査の上、お見積りにてご提示します。

洗面台(洗面化粧台)の本体価格

どの商品を選ぶかにより、洗面化粧台本体の価格は異なります。
どんな洗面化粧台本体でも、工事費の部分が大きく変わることはないので、リフォーム価格の違いはおもにこの費用の違いによるものです。

<シンプルタイプ(20万円未満)>

本体価格:約6万5,000~10万円
洗面交換費用:6万円~(内装工事なし)
おもな対応間口:60cm・75cm
おもなボウル部分:陶器、人工大理石
おもなミラー部分:一面鏡
おもなカウンター部分:開き扉収納
おもな商品:LIXIL/オフト、トクラス/ジョリエ、TOTOL/Vシリーズ など

<スタンダードタイプ(20万円~25万円未満)>

本体価格:約10万~20万円
洗面交換費用:5万円(内装工事なし)
おもな対応間口:60cm・75cm
おもなボウル部分:陶器、人工大理石
おもなミラー部分:一面鏡、三面鏡(曇り止めコートなしなど)
おもなカウンター部分:片開き+引き出し収納、引き出し収納
おもな商品:LIXIL/オフト、ピアラ、TOTO/サクア など

<ミドルグレードタイプ(25万円~30万円未満)>

本体価格:約20万円~
洗面交換費用:5万円(内装工事なし)
おもな対応間口:75cm・90cm
おもなボウル部分:陶器、人工大理石
おもなミラー部分:三面鏡(LED照明など)
おもなカウンター部分:引き出し収納
おもな商品:LIXIL/エルシー、TOTO/オクターブ(F1) など

<ハイグレードタイプ(30万円以上)>

本体価格:約25万円~
洗面交換費用:5万円~(サイズが大きくなると費用増、内装工事なし)
おもな対応間口:75cm・90cm・100cm・120cm~
おもなボウル部分:陶器、人工大理石
おもなミラー部分:三面鏡(タッチレスワイドLED、エコミラーなど)
おもなカウンター部分:引き出し収納(その他、棚等のオプション付随)
おもな商品:LIXIL/エルシー、ルミシス、TOTO/オクターブ(F4)、エスクアLS など
※30万円以上の洗面台でも、使い勝手の好みや設置場所等で開き扉(引き出しが開かない等)の場合や、一面鏡の場合もあります。

洗面所・洗面台リフォームのオプション価格

洗面台のリフォームの際にオプションを追加することで、便利で使い勝手が良いものに変わります。さらに、洗面台のみでなく、洗面所全体をリフォームすることで、機能性に加えておしゃれな空間も演出できます。
オプションのおもな種類と参考価格は、下記のとおりです。

<洗面所・洗面台のリフォームオプション>
  • 洗面所のクロス・床CFシートの張り替え:5万円~
  • アッパーキャビネット(吊り棚)追加:8万円~
  • トールキャビネット(縦置きの収納棚):10万円~
  • 鏡の曇り止めコーティング:1万円~
  • 室内物干しの設置:5万円~
  • 可動棚の取り付け:5万円~

※洗面台設置時のオプションです。費用は現状の状態によって変わります。

工事費

洗面台交換工事全般にかかる費用は、組立・解体工事や廃棄処分費などからなります。
ほかの水廻りのリフォームに比べて、シンプルであることが多いです。

  • 工事前養生費:搬入・搬出や工事によって、床や壁が傷つかないように、シートなどで保護するための費用です。
  • 既存化粧台撤去・処分費:既存の化粧台を撤去し、廃材処分するのにかかる費用です。
  • 配管(給水・給湯・排水)接続費:給水管・給湯管・排水管を接続するための費用です。
  • 給排水接続費:トイレを使用する上で欠かせない、給水・排水を接続するための費用です。
  • 洗面化粧台搬入組立費:新しい洗面化粧台を組み立てるのにかかる費用です。

リフォームの際にチェックしたい洗面台の選び方

洗面台をリフォームする際は、現在の悩みを解決し「快適に使用できるか?」という視点で選ぶのがおすすめです。使い勝手の良い洗面を選ぶには、サイズや収納タイプの選択が大切となります。
ここでは、洗面台の適切なサイズと、収納の種類についてご説明します。

間口(横幅)はスペースに合わせて選ぶ

洗面化粧台の間口(横幅)は60cm、75cm、90cmの物が一般的です。また、洗面室(脱衣所)のスペースによっては、コンパクトな50cmの物を使う場合や、広々とした空間であれば、100cm、120cmの間口のタイプも選べます。
基本的には既存の洗面化粧台と同じ間口を選べば間違いありませんが、事前に既存の洗面台と脱衣所の設置スペースをしっかり測って、適切なサイズを選ぶ必要があります。

床から洗面ボウルまでの高さは「身長÷2cm」が目安

床から洗面ボウルまでの理想的な高さは「身長÷2cm」が目安といわれています。身長160cmの方は80cmが目安です。身長に対して洗面ボウルが低すぎると、手洗いや洗顔のたびに腰に負担がかかってしまうこともあります。一方、高すぎると水がひじを伝って床が濡れてしまうといったケースも発生します。洗面台は毎日使う物ですので、家族の身長に合わせて最適な高さを選ぶことが重要です。

収納は何を入れるかを考えて最適なタイプを

洗面台の収納が足りないと、物を外に置くことになって、生活感が出やすくなってしまいます。洗面台をリフォームする際は、収納する物を把握して、それらがきちんと収まる洗面台を選ぶことが必要です。
洗面台の収納は、おもにミラー部分とカウンター部分に分かれているのが一般的です。ミラー部分については、一面鏡タイプや三面鏡タイプがあり、カウンター部分については、開き扉タイプや引き出しタイプ、片開き+引き出しタイプなどがあります。それぞれの特徴についてご説明しますので、どのようなアイテムが収納できるかチェックするのをおすすめします。

<ミラー部分の収納タイプ>
  • 一面鏡タイプ
    一面鏡タイプは、縦長の1枚鏡の片側、もしくは両側に収納トレイが設置されている収納です。収納トレイが外に出ているため、どこに何が置いてあるかがわかりやすく、物が取りやすいのが特徴ですが、収納アイテムが見えて生活感が出てしまう、トレイにほこりが溜まりやすいといったデメリットも。一面鏡タイプの中には、鏡裏収納がある物もあります。
  • 三面鏡タイプ
    三面鏡タイプは、正面と左右に鏡が3つあり、それぞれの裏側に収納スペースが設けられています。鏡が3つあるため、3方向から姿をチェックできるほか、歯ブラシや化粧水といった細々としたアイテムを鏡裏に見せることなく収納できるのが人気の秘訣です。
<洗面下の収納タイプ>
  • 開き扉タイプ
    開き扉タイプの特徴は、高さのある物の収納に適しているところです。シャンプーや洗濯洗剤など高さのあるボトルも立てたままストック可能で、バケツなども収納できます。ただし、奥に収納した物が取り出しにくい、上半分がデッドスペースになるなどの難点もあります。
  • 引き出しタイプ
    引き出しタイプは、奥に何が入っているかが一目でわかり、奥の物が取りやすいというメリットがあります。ですが、高さのない引き出しだと、ボトル類を横に収納しないと入らないというデメリットも。また、開き扉タイプと比べ、洗面台の価格が高くなる傾向もあります。
  • 片開き+引き出しタイプ
    引き出しと開き扉の両方のメリットを併せ持つのが、片開き+引き出しタイプです。左右どちらかに引き出しがあり、もう一方に片開きの扉がある仕様です。引き出し部分に化粧品類などの細々した物が、片開き部分に高さのあるボトル類を立てたまま保管できますが、分かれている分、上記2タイプよりも横幅がある物の収納には適していないこともあります。

洗面台をリフォームするタイミングはいつ?

洗面台のボウルにヒビが入った、水漏れがするといった大きな修繕をするべき箇所が見つかった場合はリフォームに踏みきりやすいですが、目に見える問題がない場合、リフォームすべきタイミングはいつが良いのかがわからないという方も少なくありません。

洗面台のリフォーム時期については、洗面台の耐用年数を目安にするのをおすすめします。洗面台の耐用年数は、商品や使う頻度によっても異なりますが、約10年から15年といわれています。耐用年数を過ぎると、ボウルのひび割れや収納部分のがたつきに加え、蛇口や排水管の不具合など、目には見えづらい部分も故障する可能性があるでしょう。
壊れてしまい、急いでリフォームを…なんて事態にならないために、余裕を持ってリフォームを計画することをおすすめします。

実際に洗面台のリフォームを決めた理由は?

洗面台のリフォームは、風呂やキッチンに比べるとやや軽視されがちです。それでも、リフォームを決めたきっかけとして、次のようなものが多く挙げられます。

蛇口の交換

蛇口(水栓)の寿命は平均5~10年といわれており、交換には数万円の費用がかかります。
「だったら洗面所全体をリフォームしよう」と考えたり、2回目の蛇口交換に合わせて「洗面台も古くなっているし、いっしょに交換しよう」と考えたりして、リフォームに踏みきる人が多いです。

洗面台の水漏れ

「洗面台の下から水漏れする」「排水口の周りから水漏れしている」など、水漏れもリフォームを決める要因のひとつです。排水ホースやパッキンの交換で直る場合もありますが、「点検してみたら、あちこち傷んでいるから洗面台も交換しよう」と考える人は多く見られます。

洗面ボウルの割れ、ヒビ

洗面ボウルの割れやヒビも、リフォームを決める動機になります。
一般的に、洗面ボウルは交換が難しいため、洗面台ごと交換を考える人が多くなります。

洗面台・洗面所をリフォームする際のポイント

洗面所は家族全員が、手洗いや洗顔、歯磨きなど、毎日さまざまな用途で使用する場所のため、誰もが気持ち良く使用できるスペースにしたいと考える方が多いです。洗面台・洗面所をリフォームする際のポイントをしっかり押さえて、洗面台のリフォーム工事をすることをおすすめします。

優先順位を決めておく

洗面所は、誰が、どんな用途で多く使用するのかによってリフォームの優先順位が異なります。例えばスキンケアやメイクを洗面所で行うなら、メイクスペースの確保は欠かせません。家族が多い場合は、たくさんの収納スペースが必要になってくる場合もあります。予算に合わせてリフォームきるように、希望するデザインや収納のタイプなど、リフォームの際の優先順位を決めておくとスムーズです。

将来を視野に入れたプランになっているか

先述のとおり、洗面台の耐用年数は10年から15年となるため、一度交換をしたら長年使い続けることになります。現在使いやすい洗面所にするだけでなく、子供の成長や親の介護など、将来を見据えたリフォームプランを検討しておくのをおすすめします。

洗面台リフォームは壁紙・床・天井とセットがおすすめ

現在の洗面台は、昔の物よりコンパクトになっているので、床材が今まで使っていた洗面台のぎりぎりまでしか張られていない場合、リフォームにより仕上がっていない部分の床が見えてしまうことがあります。
また、リフォーム後、「洗面化粧台が新しくきれいになった分、壁紙や床の汚れが気になる…」と感じてしまう人も多いので、洗面台を交換する際は、洗面所の壁紙と床、天井もセットでリフォームするのがおすすめです。その場合、平均で5万円程度の費用が加わります。
また、洗面台のリフォームは、洗濯機パンや洗濯機用水栓などの消耗品を交換するのにも、最適なタイミングです。この場合、洗濯機パンの交換は3万円~、洗濯機用水栓の費用は1万円弱ほどかかります。特に洗濯機用水栓は、以前のような普通の蛇口ではなく、万が一ホースが抜けた場合、自動で水がストップする物が主流になっていますので、交換しておくと今後の水漏れ防止の役に立ちます。

【施工例1】浴室の雰囲気に合わせた清潔感のある爽やかな洗面所へ
After

以前のリフォームから年数が経ち、浴室と洗面化粧台のカビや汚れが気になっていたというお客様。ショールームで浴室正面の壁面パネルの柄や浴槽を実際に見て選び、洗面所の壁紙とクッションフロアも実物を確認し、浴室の雰囲気とマッチした雰囲気の物をチョイスされました。

施工事例の詳細は、こちらからご覧いただけます。
[浴室] 施工事例 - 09爽やかなブルーでまとめた、安らげる癒しの浴室空間へ

【施工例2】幅75cm→90cmの余裕のある洗面化粧台に総額20万円(機器代金:16万2,000円 工事費:3万8,000円 施工当時)
After

幅75cmの洗面化粧台を90cmの物に交換した事例です。
洗面化粧台の交換だけなので、工事期間も短く、工事費も安く抑えることができました。洗面化粧台の幅が広がった分、余裕を持って使えるようになっています。壁水栓タイプなので、化粧台の掃除も簡単です。また、シンプルながら便利な引き出し式の収納で、タオルなどのストック品も取り出しやすくなりました。

【施工例3】大幅リフォームでホテルのスイートルームのような洗面室を実現総額100万円(※機器代金、工事費、湿度調整機能などを備えた壁材への交換費用、造作工事費を含む総額)
Before
After

「ゲスト用と家庭用で2つあるトイレを1つにしたい」「洗面化粧室とトイレにはつながりを持たせ、豪華で開放的な雰囲気にしたい」という施主の要望で、トイレ・洗面室の全面リフォームを行った事例です。
ホテルのスイートルームのような水廻りのイメージとなりました。床には大理石、壁には高い湿度調節機能・脱臭機能を備えた材質(多孔質セラミック)、洗面台のカウンター周りには御影石を使用。
収納部分のダークウッドと陶器製ボウルのオフホワイトとのコントラストが映えるように、照明も間接照明を提案し、圧迫感のない、くつろげる空間を意識しました。

毎日使用する場所だからこそ、快適に使える洗面台へリフォームを

洗面所は、さまざまな用途で毎日使用する場所です。誰が、どんな用途で洗面所を使用するのかをよく考え、家族全員が使いやすい洗面台を選ぶのが大切なリフォームのポイントになります。また、月日が経つにつれて使用する方のライフスタイルも変化していくため、将来を見据えたリフォームも必要です。

BXゆとりフォームでは、お求めやすい価格帯の洗面台の交換から、ハイグレードな洗面台まで幅広く取り扱っております。洗面台だけでなく、洗面所の壁紙や照明プランのご提案、未来を見据えてのご対応も可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

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BXゆとりフォームおすすめの洗面台

  • 不動の当社販売台数No.1オフト

  • TOTO サクア

  • LIXIL エルシィ

  • TOTO オクターブ

  • リクシル ピアラ

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