各社から色々なタイプの窓シャッターが販売されていますが、大きく分けて電動リモコンでも操作できる電動窓シャッタータイプと手動で開け閉めをする手動シャッターの2種類になります。
電動シャッターは、通常室内に設置される開閉スイッチだけでなく、電動リモコンでも操作できるものがほとんどです(リモコンは別途費用が掛かります。)。室内で操作出来るため、窓を開ける事なく、シャッターの開閉の操作ができる事が特徴です。近年では、スマートフォンでの操作もできるシャッターや、IoT家電と連動できるものもあり、利便性が高まっています。
断熱という観点でみると、冷暖房をしている状態で、窓を開けてシャッターの開閉をする必要がないので、冷気や熱を奪われる事なく開閉ができます。
窓を開けてシャッターを閉めている間に2度~3度上がってしまう、下がってしまう場合もあるので、家の断熱性能アップには有効です。
また、タイマー制御で時間を決めて開閉できるので、早朝に寝ている間にシャッターを開け、夕方になるのと自動で閉める事ができるので便利です。
防犯の観点からもこまめに開閉される事で、在宅である事をアピールでき、空き巣に狙われにくくなると言われています。
近年では、スマートフォンでの操作も可能になってきており、専用リモコンがなくてもスマホ一つで設定できるので、外出先でも操作する事ができ、閉め忘れ等も防止できるものもあります。
もう一つメリットのは、シャッターの開閉音についてです。手動シャッターでは勢いよくシャッターを開けたり、閉めたりしますので、比較的大きめの音が発生します。手動シャッターを付けた方の意見を聞きますと、早朝開けたい時や、夜半に閉めたい時など、音が気になる方が多くいらっしゃるようです。 電動モーターでの開閉の為、一定の音量になり手動と比較して静かに開閉できます。
手動シャッターのメリットは、費用が、電動シャッターに比べて少なく済む事です。また、電動のようにモーターや電気設備機器がないシンプルな構造である事も特徴です。
住宅の窓は複数あるので、枚数が多い場合、費用を考えると手動シャッターに大きなメリットがあります。
利便性を考えれば電動シャッターをおすすめします。最近では、手動シャッターで十分と考え設置したお客様の中で、しばらく使ってから”手動を電動にする工事”を頼まれる方も多くいらっしゃいます。
どちらのシャッターを選ぶかは、予算と開閉の頻度によって選ぶ事をおすすめします。
普段はシャッターを開けて、必要な時だけ閉めるというような使い方をする窓の場合であれば、手動シャッターを選ぶというのでもよいかもしれません。 コストを考えて、開閉の頻度が多い窓だけ電動シャッターを設置するといった使い分けをするのも選び方の一つです。
通常の窓シャッターに加え、その他のシャッターも紹介します。
シャッターを閉めていても通風ができるのが特徴です。
雨戸を外すと大掛かりになる工事も窓のみにシャッターを着ける事ができます。
ykkapかんたんマドリモ シャッター・雨戸
最近では、シャッターの色も色々充実しています。
まずは、どのような使い方をするかによって選ぶシャッターが異なってきますので、リフォーム会社へ相談する事をおすすめします。
BXゆとりフォームでも相談を承っておりますので、まずはご連絡ください。
BXゆとりフォームは、お客様に安心してリフォームをご依頼いただけるよう、お客様アンケートのご回答をサービスに活かしてまいりました。
高評価に慢心することなく、今後とも顧客満足度100%を目指して、感動のリフォームをご提供してまいります。
※10万通以上のお客様アンケート結果より
お客様の「困った」 「どうしよう」に、経験豊富なリフォームアドバイザーが素早くお応えします。
私たちは、お客様とのコミュニケーションを大切にし、気持ちよくお付き合いいただける間柄を目指します。
親身になってよく考え、感動のリフォームをご提供いたします。