記録的な大雨等、近年異常気象となっており、海水温の上昇等が原因で、台風が大型化している事も指摘されています。竜巻・突風も増加しており、台風は日本全国どこでも発生しています。
台風で一番心配なのは、強風・暴風で吹き飛ばされた色々な物がぶつかる事ではないでしょうか。
平均風速が20m/S以上(非常に強い風)になると屋外の看板の落下、屋根瓦が吹き飛ぶという事が起こります。
暴風域の風速は25m/s以上とされ、最大風速は33m/s以上の「猛烈な風」の台風も珍しくありません。 猛烈な台風では54m/s以上になる事もあり、看板だけでなく、屋根瓦・外装材が破れて飛散するなど、危険です。
さらにこの状態では、窓が飛来物で割れる危険性も状態もでてきます。
風速だとイメージ湧きにくい場合は、時速(秒速の3,600倍)で考える事をおすすめします。 25m/sを時速に直すと90kmと一般の自動車の走行速度、33m/sで、時速118km、高速道路での走行速度以上となります。
2019年9月の台風15号は、千葉で最大瞬間風速57.5m/s(時速にすると202km)を記録しています また、今後も風速60m/sを超えるような大型台風が発生する可能性があると考えられています。
窓がわれて暴風が家に入ってくると、暴風が室内に流れ込みます。そのため、屋根が吹き上がる(屋根が飛んでいってしまう)被害も報告されています。
風の強い地域や風の被害を受けやすいと考えられるお住まいは、窓に窓シャッターを付ける事でガラスを割れにくくする対策する事がおすすめです。その他、ガラスをペアガラスにしたり、万が一割れた時に飛散しないように飛散防止フィルムを貼る事も効果があります。
【参考】文化シヤッターによる窓シャッターの飛来物に対する耐衝撃性試験
空き巣犯は、開いている窓から侵入するケースがあります。以外にも開いている窓から侵入するケースは結構多いようです。
トイレや浴室等の小さな窓で鍵を閉めないでいてそこから侵入する事も多くあり、窓の鍵は必ず閉めて出かける必要があります。
窓の鍵をしっかり閉めていたとしても、ガラスを割って侵入する事があります。ガラスの割り方も様々な方法があります。
ハンマーや石等を使って叩き割る手口や、鍵の近くをマイナスドライバーでひび割れさせて手を入れられるほどの穴をつくり、鍵を開けてしまう手口があります。
この手口は、大きな音をする事がなく、短時間でできる為多くの空き巣犯が実施しているようです。
ライターやバーナー等を使ってガラスを加熱、直後に水を掛けて冷やす事で、もろくなったガラスに穴をあけて鍵をあっける方法もあります。
シャッターは、空き巣犯による物理的な鍵の破損等から守る有効な手段です。一方で、昼間にシャッターが閉まっているという事は、「留守である」事教えている一面もあります。その為、防犯面では工夫する事も必要です。
閉めっぱなしは、留守を知らせるようなものですので、開け閉めをすることが必要です。
さらなる防犯効果が期待できます。
場合によっては、センサーライトを設置しておくと、目立つ為防犯効果が高まります。
また、タイマー付きのシャッターに交換する事で、自動で開閉する事ができ、空き巣に留守だと思わせない事につながります。
防災・防犯対策として、窓シャッターリフォームは有効な手段となっています。万が一の際に、被害を最小限にする為にも窓シャッターの設置を検討する事をおすすめします。BXゆとりフォームでは、数多くの窓シャッターリフォームを取り扱っております。ご検討の際には、ぜひBXゆとりフォームにご相談ください。
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